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オンライン講座の制作者

オンライン講座のためのテレプロンプター — 40モジュール、ひとつの声

The problem

講座は1本の動画ではありません。数週間かけて何回かに分けて撮る30本、40本の動画を、ひとつのまとまりとして売るものです。敵は「ずれ」です。モジュール2では「ダッシュボード」と呼んでいたものが、モジュール19では「コントロールパネル」になっている。朝9時のあなたの声の張りは、夕方6時のそれとは違います。10月に即興で決めた言い回しは、11月の言い回しとは別物です。受講者はモジュールを続けて一気に観るので、こうした不揃いは画面の上で隣り合わせに並び、レビューには「継ぎはぎに感じる」と書かれます。

そして撮り直しがあります。教えているツールがアップデートされてモジュール3が急に間違いになる。受講者の質問がモジュール11の抜けをあぶり出す。今度は1か月後に、同じことを同じ言い方で — 同じ用語、同じ順番、同じテンポで — 言い直そうとするのですが、最初に実際に何と言ったのか、確かな記録はどこにもありません。公開済みの動画が唯一の手がかりで、それは、とっくに上書きしてしまった台本を編集した後の姿です。

しかも採算は容赦がありません。撮影日は、本業や公開日の合間に確保したまとめ撮りの日です。モジュール7の言い間違いで失ったテイクは、そのままモジュール8の時間から削られます。1週間ずれた講座は公開が1週間ずれ、その日付はすでにメールで告知済みです。

How this gets made today

よくある仕組みは、ドキュメントのフォルダと、貼り付けた台本を一度にひとつしか持てないプロンプターアプリの組み合わせです。モジュール9を貼って撮り、モジュール10を貼る — そして最終稿ではなく下書きを貼っていないことを祈る。撮る順番は頭の中にしかありません。実際にカメラに向かって読んだ版は、どこにも残りません。撮影のあともドキュメントは書き換わり続けたからです。

まとめ撮りの日は細かいところでも時間が漏れます。次のセクションを確認するためにテイクを止める。水を飲んだ部分をあとで切る。どのファイルがどのモジュールだったかを後から突き止める。日曜の9テイク目ともなると、一覧はそっくりなサムネイルの壁で、間違ったテイクが編集に回ります。

古いモジュールの撮り直しは考古学です。公開済みの動画をスクラブして、自分の発言を自分で書き起こし、拾い直した言い回しが前後のモジュールと噛み合うことを祈る。何がどこで変わったかを表計算で管理する人もいますが、たいていは撮り直して、継ぎ目を受け入れます。

字幕はそれ自体がひと仕事です。講座プラットフォームの自動書き起こしは、シリーズを通してあなたの製品名を3通りの綴りで書きます。直すには各モジュールの字幕ファイルを順に開くしかありません — さもなければ、分単位で課金される字幕サービスに、モジュールごと、修正ごとに支払うことになります。

How it works with Talk2Camera

Talk2Camera は講座全体を台本ライブラリで持ちます。コースごとにフォルダ、モジュールごとに台本、書きかけのものにはお気に入り。どの台本にも語数と推定読了時間が表示されるので、まとめ撮りの日より前に、モジュール6は読んで4分、モジュール7は12分だと分かります。その偏りは、数分で直せるテキストの段階で直せます。カメラの前で気づけば、丸一日が飛ぶところです。

当日はフォルダを上から順に進めます。セクションの合間にはテイクの途中で一時停止を。次の段落を確かめ、水を飲み、そのままテイクを再開します。停止していた時間はファイルから除外され、編集で切るべき無音として残りません。5回に分けて録ったモジュールも、1本のきれいなテイクとして仕上がります。

すべての録画は、ポスターフレーム・長さ・サイズ・日付つきでテイクライブラリに並びます。日曜の夜になっても、9本のうちどれがモジュール12だったか、再生せずに分かります。さらに大事なのは、テイクが自分の台本を覚えていることです。読み上げたテキストそのものが録画の隣に保存されます — 撮影したセッションの間だけでなく、ずっとです。

この添付台本こそが、1か月後の撮り直しを苦行ではなく日常業務にします。モジュール3の古いテイクを開けば、実際に読んだ台本がそこにあります。アップデートで壊れた段落だけを直し、残りはそのまま、シリーズ全体と同じ言葉、同じ順番、同じ声で新しい版を録るだけです。

モジュールごとの字幕も、その保存済みの台本から作られます。認識エンジンの推測ではありません。書き出しは独立した .srt ファイルで、これは講座プラットフォームが好む形式です。受講者が字幕を消したり、字幕の中を検索したりできるからです。正直な注記をひとつ。無料プランでは、書き出した動画に小さな Talk2Camera マークが入ります。有料プランでは外れます。

A worked example

ある制作者が、写真編集アプリの講座を22モジュールで作っています。土曜はまとめ撮りの日。モジュール9から14がコースのフォルダに順番どおり並び、読了時間は予定のレッスン尺とすでに合っています。セクションの合間はカットせず一時停止でつなぎながら順に録っていくと、夕方にはテイクライブラリに6本のテイクが6枚のポスターフレームつきで並びます — モジュールごとに1本、どれもまだ自分の台本を抱えたままです。

公開から6週間後、教えているアプリのメニューがひとつ移動し、モジュール11が違う内容になってしまいました。公開週のテイクを開くと、隣に台本があります — 下書きではなく、実際に読んだ言葉です。変わるのは2文だけ。シリーズの他のモジュールと同じ用語で録り直し、新しい .srt と一緒に書き出して、プラットフォーム上の2つのファイルを差し替えます。一気見する受講者は継ぎ目に気づかず、残りの21モジュールには指一本触れていません。

使われている機能