テレプロンプターを下手に読む人を見れば、4秒で分かります。では、何が正体を明かしたのか言えるでしょうか。目線ではありません。レンズをまっすぐ見ていても不自然に聞こえる人は大勢います。リズムです。
本物の話し方は不均一です。大事なところでは遅くなり、誰もが知っている部分では速くなります。話題が変わるときには完全に止まり、その静止こそが「新しい話が始まった」と聞き手に伝えます。一定速度でスクロールする台本は、それらをすべて奪います。何が書いてあっても、テキストは同じ速さでやって来るからです。
たいていの原因はプロンプター
ほとんどのテレプロンプターは、事前に決めた速度でスクロールします。つまりもう話しているのではなく、追いかけているのです。人間らしく聞こえるための本能、とりわけ間を取る本能が、画面上の現在位置と引き換えになります。だから間を取らなくなる。そしてロボットのように聞こえ、自分を責めるのです。
解決策は練習ではありません。あなたに合わせて動くプロンプターです。音声追従は、実際に話している速さでテキストを動かします。好きなだけ間を取れば待ち、文を飛ばせば追いつきます。Talk2Cameraでは認識がデバイス上で動くため、話した内容がどこかにアップロードされることはありません。
何を使うにしても効く4つのこと
紙に書くときより短い文を書いてください。ひと息で言える文は、きちんと届けられる文です。ふた息必要な文は、息切れしたように聞こえます。実際に息が切れているからです。
テキストはできるだけレンズの近くに置き、単語ではなくフレーズごと読める大きさにしてください。一語ずつ読むことこそ、誰もが聞き覚えのある平板な話し方を生みます。
間は台本そのものに書き込んでください。止まりたい場所での改行は、「止まることを覚えておく」どんな努力よりも効きます。
そして意図的にゆっくり話してください。話し手にできる最も有効なことであり、固定速度のプロンプターが罰する唯一のことでもあります。
実際の様子を見たければ、テレプロンプターのページにスマートフォンでの読み上げ操作があり、アプリは録画と書き出しが無料です。
