歩きながらの撮影は、3つのことを同時に求めてきます。移動すること、台本から話すこと、そして話している対象を見せることです。ほとんどの人は2つまでこなしたところで録画を止め、スマートフォンの向きを変えて撮り直します。この種の映像の多くに15秒ごとの目に見えるカットがあるのはそのためです。
プロンプターを画面全体を覆う設定にしてください。歩いている間、あなたは自分の姿を見ているのではなく、読んでいるのです。カメラは文字の背後で回り続け、文字越しにフレームが十分見えるので、画角の中に収まっていられます。
見せたいものの前に着いたら、止めるのではなくカメラを切り替えます。録画は続き、ファイルは1つのまま、切り替えの間も読み続けられます。自分の顔をまた映したくなったら戻してください。
実践的な注意を1つ。切り替えの前後に、一拍の沈黙を置いてください。録画のためではありません。録画には不要です。あとで切り替えが早すぎたと感じたときに、きれいに切り詰められる場所が残るためです。
