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1か月分のコンテンツを1日でまとめ撮りする方法

動画で高くつくのは「動画を録る人になる」ことです。その代金は月に1回だけ払い、30回は払わないでください。

録画でいちばん高くつくのは、録画ではありません。「録画する人」になるための1時間です。ライトを点け、フレームを確かめ、音を試し、シャツを替え、腰の重さに打ち勝つ。このコストは、そのあと1本録ろうが12本録ろうがほとんど同じです。それがまとめ撮りの論拠のすべてです。準備の代金を月に1回だけ払えば、次の1本は8分で済みます。毎回払えば、次の1本は午前中まるごとかかります。だから、ほかの何かが注意を奪った最初の週に、チャンネルは沈黙するのです。まとめ撮りは生産性のテクニックではなく、別人になる必要もありません。固定費を、1回だけ払う場所へ動かすだけです。

まとめ撮りの日は、前もって済ませた仕事で持ちこたえます。まずすべてを書いてください。書くことと演じることは別の仕事で、日の途中でその2つを行き来するところでまとめ撮りは失速します。台本はバッチごとに1つのフォルダーに、録る順番で並べ、次に読むものが決断にならないようにします。各台本の語数と推定読了時間は、どれが実は2本分で、どのショート動画が実際は40秒なのかを前もって教えてくれます。テイクの途中ではなく机で気づくほうがずっといい。当日は、読むことだけをしてください。カメラの前で書き直し始めた瞬間、バッチは再び12本の別々の撮影に戻っています。

順番はエネルギーで組んでください。エネルギーは一定でもなければ、均等に減りもしません。その日の最初のテイクは、何をどうしようとウォームアップです。だから寛容な題材で始めます。いちばん良い時間はたいてい2時間目、体がほぐれてまだ疲れていない頃です。いちばん大事な台本をそこに充ててください。そして日が進んだらペースを見張ること。疲れた話し手は自分では気づかずに速くなり、テイク2のエネルギーでテイク9の速さで語られた台本こそ、視聴者がまとめ撮りと撮りたてのあいだに実際に感じ取る違いです。カメラから離れて本物の休憩を取り、タンクが空になる前にやめてください。長い1日の最後のテイクは、たいてい来月最初に録り直すテイクです。

これがTalk2Cameraの2つのライブラリが前提にしている流れです。台本はフォルダー、検索、お気に入り付きのライブラリに収まり、1本ごとに語数と推定読了時間が付きます。録画はテイクライブラリに入り、それぞれがポスターフレーム、長さ、サイズ、日付を持ち、そのままエディターで開けます。そして、どのテイクも自分の台本を覚えています。台本は録画の隣に保存されるので、字幕とタイトル提案は撮影直後の数分間だけでなく、まとめ撮りの日の成果をようやく編集する3週目にもきちんと働きます。12本の台本に対して録った12本のテイクは、どれだけ待たせても12組の対のままです。

1日を締めるのは1つの習慣です。止めるのではなく、一時停止する。停止はテイクを終わらせます。動画と動画の境目では、それが正解です。しかし1本の動画の中では——水を一口、次のセクションの読み通し、玄関に来た宅配便——一時停止して再開してください。一時停止していた時間は、死んだ間としてファイルに書き込まれる代わりに、ファイルから除外されます。そうやって録った1日は、あとで隙間を1つずつ切り戻すべき1時間分の沈黙を引きずる代わりに、すでに締まった状態でエディターに届きます。録っている間、この違いは小さく感じられます。それは、ひと晩トリミングに費やすかゼロで済むかの違いです。

この記事で触れた機能

台本ライブラリ

台本の作成・編集・検索ができます。お気に入り、フォルダー、文字数、推定読了時間をどの台本にも表示します。

一時停止と再開

テイクの途中で一時停止して、また続けられます。停止していた時間は無音として残るのではなく、ファイルにそもそも入りません。

録画ライブラリ

各テイクにポスターフレーム、長さ、サイズ、日付が付きます。どのテイクもそのままエディターで開けます。

テイクは台本を覚えている

台本は録画と並べて保存されます。撮った直後だけでなく、来週そのテイクを開いたときにも、字幕とタイトル提案がそのまま機能します。